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2010年03月07日

合同説明会


3月7日AM10:00~PM5:00
アミカスにて、ジュニアネット初の合同説明会を行いました。
朝10時のオープンを待ちかねたように、数組の親子や学童保育の運営に高い関心をお持ちの方が、お見えになり、話が弾みました。大変活気あふれる説明会であったと思います。

人の波がほとんど消えることなく、先日の新聞や、私たちが手配りしたチラシ、FAXなどをご覧になり、たくさんの方が起こし下さったことに感謝申し上げます。

5:00ぎりぎりまで、既存の会員さんの紹介などでお越しいただき、ニーズの高さを、改めて確認しました。

東京の全国学童保育連絡協議会の真田代表も、お見えくださり、いろんな情報をご提供くださいました。
今後のジュニアネットを発展させ、ご期待にこたえさせていただきます。

また、これから、学童保育を主催なさりたいという方も数組の方と、情報交換もできました。

しかしながら、、必要としている潜在的なかたがたにジュニアネットの情報が届いてない悔しさも残ります。
今後の課題として、取り組んで参ります。
  


Posted by juniornet at 21:24

2010年03月05日

3月5日 西日本新聞に掲載されました!!

ニュース
民間学童保育が団結 福岡市6施設「ジュニアネットふくおか」 多様な支援PR 自宅提供、休日開設も
2010年3月5日 14:21 カテゴリー:社会 九州 > 福岡

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/156458  ← こちらから西日本新聞のサイトを覧いただけます。


(実際に新聞に掲載されている写真とは違います)
「ジュニアネットふくおか」代表の藤川由美さん(左)と、みんなで作ったチヂミを食べる子どもたち

 福岡市内の民間学童保育6カ所が団結、「ジュニアネットふくおか」(民間学童保育連絡協議会)を設立し、7日に同市南区で保護者向けに初めての活動説明会を開く。夜間や休日などにも子どもを預かる民間学童保育は、まだその存在があまり知られていない。同ネットは勉強会や合同イベントを通じて、自らの質を高めながら民間学童保育の意義を市民に知らせていく。藤川由美代表(47)=同市中央区=は「仕事で忙しい家庭の子育てを支援したい」としている。
■7日に南区で活動説明会
 学童保育は、親が働いている主に小学校低学年の子どもたちが、放課後や夏休みなどを過ごす「生活の場」。児童館や公民館、NPO、保護者たちの自主運営など多様な形態があるが、福岡市では市の事業を受託した委員会が各校にある施設で運営する、ほぼ「公立公営」となっている。
 その学童保育事業は、平日が午後7時までで土曜日も利用できるなど、開設時間が拡大してきた。ただ、夜間や日祝日に仕事がある家庭では「子どもに1人留守番させるのは心配」など悩みが尽きず、民間学童保育が増えてきた。ジュニアネットの各施設で異なるが、多くは夜間や日祝日にも開設。食事や手作りのおやつを出したり、野外活動に力を入れたり、それぞれに特徴がある。
 藤川代表は韓国語教室の経営や児童養護施設の里親をしながら、子ども2人を育ててきたが、周囲には1人で夕食をとる子どもたちがおり「一緒にうちで食べよう」と食卓を囲んできた。「ほかにも困っている親子はいるはず」と昨年4月、自宅で学童保育「ひで坊ん家(ち)」を開設。子どもたちは一緒に晩ご飯を食べ、風呂にも入る。
 国は2007年に学童保育運営のガイドラインを示したが強制ではなく、資格や届け出なども必要ない。福岡市の場合、市の事業は月数千円で利用できるが、民間だと補助金も無いため月数万円かかる。全国学童保育連絡協議会(東京)の真田祐(ゆたか)事務局次長は「新たな学童保育ができることで比較され、現状が良くなる可能性もある。ただ、学童保育は子どもにとって生活の場であり『好き勝手にやる』では困る。行政は公的責任として一定の要件を示し、クリアすれば補助金を出すべきだ」という。福岡市は「まずは市の事業を充実させており、民間への対応は今後の課題」としている。
 7日の説明会は午前10時-午後5時、福岡市南区の市男女共同参画推進センター・アミカスで、利用時間や活動内容など各施設ごとに説明する。同ネット事務局=092(863)8175。
=2010/03/05付 西日本新聞夕刊=

  


Posted by juniornet at 19:01